FC2ブログ

琴似発寒川でサクラマス観察会を行いました!

 10月8日(土)、琴似発寒川で、サクラマス観察会を開催しました。

 西区では、地域のシンボルである琴似発寒川の環境を守るため、20年以上、川沿いの清掃やヤマメの稚魚放流を行っています。
 
 その活動を踏まえ、今年初めて、稚魚放流実行委員会主催によるサクラマス観察会を開催することとなりました。

 この日は、春にいたどり橋会場でヤマメの稚魚放流を行った、発寒北少年消防クラブの児童12名とその保護者5名の、合計17名が参加しました。

 まず、北海道山女魚を守る会の松田部長が講師となり、サクラマスの生態教室を行いました。

 放流したヤマメは、約1年半河川で過ごした後、海に降り、サクラマスとなって、約1年後に産卵のため再び生まれた川へ戻ってきます。

生態教室

 生態教室の後、実際に観察するポイントへ移動しました。

 豊平川さけ科学館の職員の方に先導してもらい、農試公園橋付近(八軒5条西9丁目)へ歩いて行きました。

川沿いを移動
 
 橋の上から、みんなでサクラマスを探します。

橋の上から観察
 
 川底が白くなっているところが、産卵床です。

 魚が川底を掘り返して産卵するので、白く見えるそうです。

 その近くに、大きな魚が数匹泳ぐ姿が見えました。
 
 川岸から、さけ科学館の職員の方が、網を持って静かに魚に近づきます。
 一気に網を広げて捕獲!

投網

捕獲

 サケのオス・メスが各1匹、捕獲できました。
 投網の瞬間には、歓声があがりました。

 河畔に移動して、生きたサケを間近で観察しました。
 オスのサケは、なんと70センチ以上ありました。

さけ
 
さけを間近で
 
 その後サクラマスを探したのですが、なかなか見つからず・・・
 今日はサクラマスに出会えないかな・・・
 みんながあきらめかけたその時、さけ科学館の職員さんが、サクラマスの捕獲に成功しました!


 オス(54.5センチ)

サクラマス
  
 メス(50センチ)。川底を掘るため尾びれがボロボロでした。

メス
 
 サケよりも黒っぽく、小ぶりで、体に赤い筋があるのが特徴的でした。

 さけ科学館の調査によると、今年琴似発寒川では25カ所ほどのサクラマスの産卵床が観察できたとのことです。
 おそらく100匹くらいのサクラマスが遡上しているのではないかとのことでした。
 
 サクラマスは、98パーセントが生まれた川に帰ってくるそうです。
 においで、自分たちが生まれた川を知り、ほぼ間違いなく戻ってくるということでした。


 
 この日は、サクラマス、サケの観察の他に、札幌市環境局の協力で、琴似発寒川の水質調査を行いました。

水質調査

 琴似発寒川の水は透明度も高く、きれいな川であることがわかりました。

 また、札幌市建設局の協力で、琴似発寒川の特徴や、川をきれいに保つために、私たちができることはなにかを学びました。

川と生活

  
 子どもたちの感想です。

 「私たちの放した稚魚がこんなに大きくなってすごく感動しました。これからも川をキレイにする活動などを頑張りたいです」

 「サクラマスのオスとメスの見分け方など初めて知ったことがたくさんあった。川を大切に、ごみなどを捨てないようにしたい」
 
 琴似発寒川では、9月中旬から下旬にかけて、サクラマスが遡上する姿が観察できます。
 サクラマスの仲間であるサケも11月くらいまで見ることができます。
 皆さんもぜひ、橋の上や河畔からサクラマスやサケを探してみてください。


★ この日の様子は、下記のテレビ番組で放送されました。
  ぜひご覧ください。

↓クリックすると動画が見られます。  
ウオッチング札幌 10月19日放送


記念撮影




スポンサーサイト



琴似発寒川 秋の一斉清掃を開催します

 毎年、春と秋に実施している琴似発寒川の一斉清掃は、西区の母なる川「琴似発寒川」を、きれいで美しく快適な川にしようという地元町内会の方々の思いにより平成2年にスタートした事業で、今年は22年目を迎えました。

 西区は、環境推進区として、地域住民のみならず地元企業の皆様にも参加いただいており、ここ数年は2千人を超える参加者を数えるなど、西区の一大イベントに発展しております。まさに「継続は力なり」です。

 今年の秋の一斉清掃は、来る9月3日(土)。
 心地よい秋空のもと,地域の皆さんと一緒に清掃活動にご参加いただき、さわやかな汗を流してみませんか。
多くの皆さんのご参加を、心からお待ちしています。

1 日時
  平成23年9月3日(土) 9:00~11:00
 (会場により時間は異なります。ポスターをご覧ください)

2 実施場所
  別添のポスターをご覧ください。
 (クリックすると拡大してご覧になれます)
  
☆ H23秋の一斉清掃ポスター
ポスター(秋)

3 清掃用具
  ごみ袋・軍手は各会場で配布します。
  
☆ 昨年の様子
清掃の様子②

清掃の様子③

清掃の様子①

 詳細は、川の美化実行委員会(西区地域振興課内)
 電話 011-641-2400(内線223)まで





やまめの稚魚放流事業が行われました

 平成23年5月21日(土)、琴似発寒川とその支流左股川で、やまめの稚魚の放流が行われました。

 この催しは、郷土のシンボルである琴似発寒川と、その川にすむ生き物を慈しむ心を育ててもらうことを目的に行われており、今年で22回目の開催になります。

 地元の町内会などで組織された実行委員会が主催し、(社)北海道山女魚を守る会、札幌市管工事業協同組合などの協力により実施しています。

 会場は「福井えん堤」、「平和湖」、「西野ふれあい広場」、「仲よし橋」「かもめ橋」、「いたどり橋」の6カ所で、約1,350人が参加し、計39,000匹の稚魚を放流しました。

 この日はあいにくの雨。
 それでも開会式が近づくにつれ、親子連れなど多くの住民が集まりました。

☆ 早朝から準備開始
(仲よし橋)
仲よし橋での準備

(いたどり橋)
準備

☆ 稚魚到着
(福井えん堤)
稚魚到着

(仲よし橋)
稚魚到着(仲よし橋)

☆ 人が集まってきました
(いたどり橋)
人が集まる

 会場では、放流にあたって「さんかくやまベェ環境紙芝居」が上演されました。
 この紙芝居は、琴似発寒川を舞台に、西区の三角山にすむ妖怪「さんかくやまべェ」が環境の大切さを子どもたちに伝える内容となっています。
 会場は笑いがあふれ、和やかな雰囲気となりました。

☆ さんかくやまべェ紙芝居
(かもめ橋)
紙芝居の様子(かもめ橋)

(平和湖)
紙芝居の様子(平和湖)

 開会式を終え、いよいよ放流開始です。
 雨が激しくなる中、子どもたちは水槽を囲み、持参したバケツやコップに、やまめの稚魚を入れてもらい、琴似発寒川に放流しました。

☆ いよいよ放流
(西野ふれあい広場)
西野ふれあい広場での放流

(福井えん堤)
福井えん堤での放流

(平和湖)
平和湖での放流


 今年の稚魚は、元気いっぱいでした。
 この後、川で約1年間過ごし、次の年に川を下って海で成長し、さらに1年後にサクラマスとなって、この琴似発寒川に産卵のため遡上してきます。
 また会えるといいね!

★ この日の様子は、下記のテレビ番組で放送される予定です。
  お時間のある方は、ぜひご覧ください。

1 いたどり橋会場
  番組名・・・・・「ウォッチング札幌」TVh
  放送予定日・・・平成23年6月1日(水)  22時54分~59分
  
2 西野ふれあい広場
  番組名・・・・・「この街きらり」NHK
  放送予定日・・・平成23年6月11日(土) 10時5分~10時30分
  
 

琴似発寒川 春の一斉清掃

 5月14日(土)、西区の中心を流れる琴似発寒川周辺で、春の一斉清掃が行われました。

 この事業は、西区の各連合町内会が実行委員会を組織し、平成2年から行われています。
 毎年、5月と9月の2回行われますが、最近では、地域住民のほか、近隣の企業や児童会館、学校などが参加し、環境活動の輪が広がっています。

 この日は、穏やかな天気に恵まれ、川沿いには桜や梅がきれいな花を咲かせていました。
 午前9時から10時にかけて、琴似発寒川の河畔約12キロに渡り、連合町内会ごとに13会場に分かれて清掃を開始しました。
 
 町内会の役員をはじめ、小さな子どもを連れた家族連れや山の手高校ラグビー部の生徒、近隣の事業所の社員、札幌市消防学校の生徒80名などがボランティアで参加しました。
 その数、なんと2206人!
 ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
  
 山の手地区

八軒中央地区

昭和地区

発寒北地区

回収されたごみは、1.73トン。開始から30分ほどで、河畔はすっかりきれいになりました。

次回は、9月3日(土)に開催します。
秋の一斉清掃にも、ぜひご参加ください。
 
 

琴似発寒川にサクラマスが遡上しています

 西区では、西区の母なる川・琴似発寒川に愛着を持ってもらい、子どもたちに自然や魚との触れ合いを楽しんでもらおうと、平成2年から「稚魚放流事業」を実施しています。

 毎年5月頃、琴似発寒川のいたどり橋から平和湖までの6か所でやまめの稚魚3万9千匹を放流しています。
 近年では、いたどり橋会場付近まで成魚となったサクラマスが遡上するようになりました。
 
 そこで、10月7日に琴似発寒川へサクラマス観察に行きました。
 サクラマスの一生はおおよそ3年と言われています。卵からふ化してヤマメとして河川で過ごすのが約1年半、このうち、ほとんどのメスとオスの一部が海に降り、サクラマスとなって1年、そして再び生まれた川へと戻り産卵すると、まもなくその一生を終えます。

 かもめ橋付近の様子です。
サクラマス1 
 いたどり橋付近の様子です。
サクラマス2
 たくさんのサクラマスやサケが見られます。
サクラマス3
 琴似発寒川でサクラマスやサケが見られるのは例年10月までです。
 皆さんも、是非、長い旅を終えて琴似発寒川に遡上してたサクラマスやサケを観察してみてはいかがでしょうか。
プロフィール

nishiearth

Author:nishiearth
 町内会、学校、企業、ボランティア団体、NPO等がお互いに連携、協力し、地球温暖化などの環境問題に取り組み、環境活動を実践していこうと、平成16年5月に「地球に優しいまちづくりを進める西区民会議」を設立しました。

平成24年1月4日現在 
(1)西区民会議本会議 団体名
・西区連合町内会連絡協議会
 (西区内の各連合町内会)
・小学校長会西支部
・西区PTA連合会
・西区商店街連合協議会
・札幌商工会議所中小企業相談所西支所
・札幌西建設建販業協会
・札幌市西区

(2)西区民会議テーマ部会 団体名
①こども・自然環境部会
 ・NPO法人 あそベンチャースクール
 ・西区子ども会育成連合会
 ・イオン北海道(株)イオン札幌発寒店
 ・西区PTA連合会
②エコライフ・リサイクル部会
 ・NPO法人 環境り・ふれんず
 ・西区食生活改善推進員協議会
 ・北海道電力(株)札幌西支社 
③広報部会
 ・(株)らむれす
 ・編集倶楽部310
 ・琴二四地区 赤信号の会

**お問い合わせ先**
「地球に優しいまちづくりを進める西区民会議」事務局
〒063-8612 札幌市西区琴似2条7丁目 西区役所4階
札幌市西区役所地域振興課
電話:011-641-2400(内線253)
FAX:011-641-2455

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
リンク
QRコード
QR